日本笑い学会三重支部 第89回支部笑例会
公開日:2025年08月15日 最終更新日:2025年08月15日
日時:2025 年 3 月 2 日(日)14:00 ~ 16:00 (13:30 受付開始)
会場:アスト津(津市羽所町700番地) 3階 イベント情報コーナー
【講演テーマ】
令和版「ぼやき」のすすめ
― 生きてると、そらぼやきとなるわなぁ ―
【講師】日本笑い学会会長 鳶野 克己(とびの かつみ) 氏
<プロフィール>
1955年 京都市生まれ
1983年 京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学
2001年 立命館大学文学部教授
2021年 立命館大学名誉教授(文学部特任教授)
日本笑い学会会長、大阪府立上方演芸資料館運営懇話会会長、SGH財団奨学生選考委員会副委員長
【講師からみなさんへのメッセージ】
「ぼやき」は、辞書的には「ぶつぶつと不平をいう。小言をいう」の意ですが、世間の理不尽や不合理を「是正」や「改善」しようとする社会的政治的な活動とは、根本的に異質な振る舞いなのだと思います。「ぼやき」は人生を戦いません、と同時に人生を降りません。ぼやいてもどもならん、けど、わてはぼやきつづけまっせ。
講演後、参加された方のご意見・ご感想
・(60代男性)「ぼやき」の仕組みが少し理解出来ました。相手・自分に気持ちのいい「ぼやき」を心掛けます。
・(70代男性)生活の中での「ぼやき」は繰り返されていく。また、人生に於いても「ぼやき」と共に歩んでいく。一見、負のイメージがありますが、とても有効な言葉とつくづく思いました。
・(70代女性)いいお話でした。やさしいおだやかな先生でした。また、先生の講座、受けたいと思います。
・(80代女性)面白かったです。もう80代ですので、これからは、笑って笑って笑って生きれればと思います。初参加でしたが、とてもよかったです。
・(50代)生きるヒント、力を頂きました。ありがとうございました。
・(30代男性)ぼやくことだらけの日々です。ぼちぼちやっていこうという気持ちになりました。
・(70代女性)ぼやきは大事。人生に於いて、ぼやくことで、ストレスが消える場合もある。生きていくうえで、誰も完璧な答えは出ないと思う。人生最期の時に、ええ人生やったと思え、笑って逝ければと、思います。
・(70代)「ぼやき」を楽しみながら、ゆるやかに生きていきます。
・(60代男性)プライベートにも仕事にも活かせる内容と思いました。
・(60代男性)ぼやきの本質を勉強できました。
・(60代男性)「ぼやき」が必ずしも悪くない視点であることを再認識しました。
・(70代男性)よかった。人生(これまでの)について考え、その時間が共有できたと思います。
(文責:中村富美)